和歌山県赤十字特別救護隊画像掲示板

　新宮市ボランティア市民活動センター主催による、～能登半島大震災被災者支援～『しんぐう元気フェスタ』が2月４日新宮市福祉センターで開催された。この組織へは和歌山県赤十字特別救護隊の紀南も登録し、１００団体からなる組織となっており、元気フェスタは毎年開催されている。今年は能登半島大震災被災者支援を掲げ、来場者に被災者支援の寄付や応援メッセージをお願いするとともに、登録団体の日頃の活動の発表やカレーライスや野菜等を販売し売上金も寄付をした。　

令和5年11月23日新宮市福祉センターに於いて、和歌山県赤十字特別救護隊紀南主催により、紀伊半島大水害被災体験講演会を開催。講師は2011年発生した大水害で那智勝浦町で親子3人流され夫を亡くし、娘と奇跡的に助かった久保榮子さん。久保さんは被災後、防災士の資格を取得し娘と共に激流に流された状況を紙芝居で表現し、早めの避難と日頃からの準備や近隣との繋がり等、防災の大切さを伝えている。

能登半島地震災医療班の支援ボランティア活動に2月1日和歌山県赤十字特別救護隊隊員1名が能登半島向け車輛3台で出発しました。

能登半島地震災害派遣のための車輛無線機点検整備

令和5年11月18日（土）ニュージランド出張中の山田無線局長と通信訓練を実施ました。
日本赤十字社和歌山県支部1階無線室及び3階和室のJA3YQJ及びJA3ZBGから2名の隊員と
9089Kｍ離れたニュージランド国ダニーデン市のZL3FRI局との交信です。
21MHｚ及び18ＭＨｚで延べ5回の交信ができました。
　　 以上　無線局長